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大木代吉本店さん

毎月恒例ICHIE日本酒会
本日は福島県西白河郡矢吹町の酒蔵「大木代吉本店」さんより穂積さんがいらして代表銘柄「自然郷」を中心に興味深いお話を伺いました
https://www.facebook.com/ookidaikichi
5種のお酒に合わせたお料理は下記の通り
1,にごり活性酒「舟出ふなだし」:菜の花の辛子和え 夷隅の煮蛸添え
2,純米吟醸 自然郷 七(セブン):鰆の炙りと子持ち昆布
3,純米酒 自然郷 中取り貮号:蝦夷鮑やわらか煮
4,自然郷 山廃純米:豚の角煮
5,自然郷ヨーグルト酒ポンカン:海老芋と干し柿の天ぷら
6,炊きたて夷隅米とちりめん青山椒と御味御汁

慶応元年(1865年)創業の合名会社大木代吉本店さん
三倍醸造酒が主流だった頃,無農薬で米作りに励む農家さんとの出会いから,添加物を使用しないお酒「自然郷」を商品化!
当時は「純米酒」という言葉はなく「無添加酒」と銘打って発売されたそうです(純米酒のパイオニアですね!)
そして,その数年後に濃醇甘口の純米酒を発売したものの全く売れなかったため,4代目代吉さんの奥様がそのお酒をお料理に使っていたところ,大変評判が良く
それから研究改良が進められ「こんにちは料理酒」が生まれたとのこと。
その1977年発売の鯛のラベルが愛らしい「こんにちは料理酒」は,現在,大木代吉本店さんの主力商品であり
なんと,全体の6割,900石分も生産されているそうです!
本日のお料理にも使われていた料理酒
蝦夷アワビはふっくら仕上がり旨味がじわぁ~っと口の中に広がります
「こんにちは料理酒」自体をまだお味見していないのですが
私の舌の記憶では、九州の赤酒を使ったときの旨味に似ていました

今回、ichieさんのおかげで
「純正な酒」を造りたい…
日本酒の在り方にこだわり純米酒の先駆けとなる酒造りを行ってきた老舗の蔵元を知ることができ、貴重な1日となりました

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